時代

この時代を変えなくてはいけない、、

拝金物質主義文明、大量生産型消費社会、、

体主霊従から霊主体従へ

現代社会を生きる現代人の己自らが世界を変えないといけない、、

この世界は素晴らしく、本当は愛しかない(全て学びになる)という事実を世の中の人々、外側の人々へ伝えないといけない、、

そう思える正義感、正直で真っ直ぐな気持ちを抱けるって事はとても素晴らしい事だと思うしそういった思想から人生の方向性を悩み、どういった場で活動して根を張っていこうか、、？

どういった形で世界への奉仕活動をしていくか、自分を一番役立てられる環境はどこなのか？と模索し、探し求めては色んな土地に行って色んな人達との出会いを重ねてきました。

凄く面白く生産的な時間だったし、やりたい事をやってきて、考えたい事柄についてこれでもかという程に時間をかけてこれた事は凄く恵まれていたんだなぁと思います。

多分どの時代にもニューエイジ的思想であったり、今この時代は間違っている、正しい方向へと舵をとり直さないといけない！と意気込み様々な抵抗運動を起こしていたような活動家の人達がそれぞれの時代にもいて、そん時々の自らの役割を、皆がまっとうしてくれたからこそ今この時代、自分らが生きてる今があって、、

現代社会の嫌な部分、変えた方が良いと思う部分を上げればキリがない程に沢山あるかもしれない、、

尚且つその人のおかれている環境であったり、家族構成などによってそれぞれの意見は違うだろうから、そんな皆の意見を一つにまとめて安全で健全な社会を作ろうとしたって次から次へと新たな意見が出てきてはやり方を変え、絶えず試行錯誤しながら人類は進化、文明発達してきた、、

進化と退化、善と悪、光と闇の二元性に囚われた自我では永遠に今ここ、今この瞬間に到達できない、、

いや常にそこに居るんだけどいない、、

いつでもどこからでも繋がれる永遠の今ここ、、

あんまり慌ててばかりいると、本当の今ここでくつろぐ事なく終わりのない旅、演劇の如く次から次へと輪廻、人間が生まれ、人間が育ち、人間が死に、また生まれ。

けっして全てを諦めたのではありません。

全ては人智を超えていて、自分らが観測して思考し、判断している事柄、判断できていると思っている事柄なんてのはほんのごく僅かで、、

ほとんどの物、空気、水、太陽、自然の産物、、

字、言葉という道具があって初めて思考というものができるわけで、、

自らの感覚、感情を外側、世界に表現するための仲介役としての字、言葉、言語会話、、

外側の現象、世界を変えたい、、

何か影響を与えたいのであれば、人間にできる事はただ一つ、、

信じること、、

信じ抜く事、、、

信じて明け渡すこと、、

どうせ大丈夫なんだから委ねる、、

安心感から明け渡し、今は今で楽しもう、、

想像が具現化、創造されるまでにはいくらかのインターバルがあるけれど、、

ただその時間を、、

ただその隙間を信じるだけ、、

余分なスペースに感じちゃう時もあるかもしれない。

それでもできるだけ、、

その時々でできるだけの事をやろう、、

今までもそうやってきたし、、

皆がそれぞれに生きてきたんだから、、

それぞれにまっとうしてきたことがあって、、

それぞれが祝福を受けている真っ最中で、、

それぞれがそれぞれのペースで成長している真っ最中だから、、、

互いに感謝、リスペクトを送り合い、それぞれおぎない合って生きている世界🌏

大丈夫。

未来の自分を信じよう、、

過去の自分を許してあげよう、、

誰が何と言おうと、精一杯やってきたんだから、、

過去を抱きしめ、未来は委ね、、

問題ない、問題ない、、、

嬉し楽しの今ここを生きよう。

少しずつ、、

なるようになる。

マイペースに、、

やることをやる。

今までも、これからも、、

、、、

祭り、宴、酒盛りの時は大いに楽しもうではないか🍶

焚き火を囲んで、、

太鼓を鳴らして、笛吹いて、、🪘

踊れ踊れといにしえの、、、

和歌が聴こえてくるきかな、、

、、、

いつの日からか、人類、人間、自我意識は自らが世界のある程度を制御、管理できていると思いこみ始めた、、

何の境界もないまん丸の世界に内側と外側、自と他、自我意識という一本の境界線が引かれた、、

全ての言葉、色や音は常に神と共にあり、神、天から響き渡る神聖な音色であり誠の言霊であった、、

人間が知恵の実を食べた(自我意識の芽生え、罪でも悪でもない象徴)ことによって記号、字に意味が含まれ言葉、光透波が生まれた、、

感情が生まれ、記憶が生まれた、、

人間は各地の文化事に異なるそれぞれの言語会話、独自の活字、衣食住様々な文化を発展させていき、肌の色、使う言語の違いから村が生まれ(我々とやつら、境界線)やがては部落となり、関所が設けられ、国という概念が生まれた、、

小さな国は大きな国と合併、吸収、場合によっては互いに協力し合いながら今の世界各国、独自の文化風習が生まれた。

輪廻転生は何かと誤解されがちな概念であるがそれは無理もないと思う、、

自分ら人間は今この瞬間にしか存在できないし(外側の物事、現象に何がしかの影響を与えている状況を生きている、思考、行動を生きていると表現すると仮定して)今ここの状況、外側、景色、状態を五感で感じる事によって初めて世界、自分の置かれている状況が把握できる訳で、極端に言ってしまえば今この瞬間の事柄、現象以外は全て憶測の世界、記憶から判断したシュミレーションの世界であって、未来は予想する事でしか繋がれないし、過去には現在の思考感情、記憶、情報の蓄積からの判断でしか繋がれない、そん時の気分でも変わる(記憶＝過去)程に常に移ろいでいるとしたら固定された過去や未来なんてのは存在しえないと思えてしまいます。

外側があって、社会があって国家がある、、

大企業があって、大手マスメディア会社が一定の情報を発信する世界ではある程度物事が流動的に動き、あたかも世界、社会というものが成り立ち正常に運営されているし、されてきたし、これからも経済は正常に回り続けるであろうという感覚、、

日常意識、大衆意識的思考回路の人が人口の大半をしめてるのが事実なのかもしれない中で、それすらもその場その瞬間の思い込み、現在今この瞬間の己の思想、どの情報を認めどこまでを自分の世界に取り入れるか、思想の許容範囲内におくかによって全て変わってくるから、、

自分らが幼少の頃から教わってきたような世界も事実であり、今までもあったし、これからもあり続けるだろう、、

ここで問うのはただ一つ、、

己、自分はどんな世界で生きたいのか？

心のコンパスに従って🧭⛰🌸

自分には真相は良く分かりませんが、、

もしかしたら、、

もしかしたら、、、

本当にこの世界はパラレルワールドなのかも？しれないのかもしれない、、？

出逢いに感謝🎁

ここまで読んで頂きありがとうございました。